書籍販売
昨年、『会社を黒字にするとっておきの経営革新術』の書籍を発行しました。
副題は、「ーー驚異的に会社が甦るビジネスモデルのつくりかたーー 」です。
先日、出版社の社長がわざわざ事務所まで来てくれました。そこでこんな話をしてくれました。
「近畿地方の税理士協同組合に、推薦図書として本書を取り上げました。組合員の税理士は、
14,000人ほどですが、税理士ですから経営のほうには興味がないと思っていました。
ところが、150冊も売れたのです」
いやあ、うれしい話です。税理士も経営革新支援機関に登録している人が多くなっていますので、
顧問先の経営支援に取り組んでいる人も増えてきた、という証だと思いました。
出版社の社長も、この件で味を占めているようでした。「また出版しないですか」と重ねて
言われてしまいました。
ネタはあるのですが、出版するには時間がかかります。踏ん切りがついたときに次回の出版を
進めたいと思っているところです。