最近、どうも生活がパターン化しています。自宅と会社と合気道の稽古で1週間が、

あっという間に過ぎていきます。

　合気道の稽古も体を動かすという面ではいいのですが、地道な稽古の積み重ねで、

こんなことを言うのは何ですが、どんでん返しのような面白さに欠けるのは事実です。

　そこでふと気がつきました。自然との触れ合いが欠けているのではということです。

元々、愛媛の田舎出身ですので、海や山に慣れ親しんでいました。学生時代は、

ワンダーフォーゲル部にも入部していました。

　そういえば独身時代は、よく山に登っていたことを思い出しました。北アルプスの槍ヶ岳縦走や、

南アルプスはいい思い出です。

　今でも家の倉庫には、登山靴やキャラバンシューズ、ザック、学生時代のでっかいキスリングの

ザックも捨てられず、しまわれています。

　急に山に登りたくなってきました。そういうわけで、本屋さんに行き、山の本を買ってきました。

今までの登山用品はもう使えないと思いますので、新しく揃えようと思うだけで、

ワクワクしてきました。

　まずは用品を揃えて、神奈川県内の近場の山から登り始めようと考えているところです。

最近の登山用品は、以前とは比べものにならないほど進化しているでしょう。どんなものがあるのか

探すのも楽しみです。

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