初稽古
今年の正月連休は大型連休となりましたが、特にどこに行くこともなく、ゆっくり過ごしました。
その分、体が鈍りましたので、合気道の稽古が待ち遠しいものでした。
正月3日は、師範の道場で恒例の稽古があり、もちろん参加したのですが、今日5日は、
主宰する会の初稽古の日でした。
正月明けで、みんなゆっくりと休養していて、参加者は少ないだろうと思っていたのですが、
ところがどっこい、ほぼ全員が参加したのには、驚きました。
やはり、初稽古に来るということは、気持ちの上でもやる気一杯ということの表れだと
感じました。
これだけ多いと、教える方もいつも以上に身が入りますし、責任も感じます。参加者の
熱気も感じられました。
それにしても体を動かし汗を流し、何もかも忘れて集中することは、心身の健康や健全さに
この上ない至福のときを与えてくれるものだと、体感した次第です。