入社式
4月1日は、当税理士法人も新卒社員を迎え、入社式を行いました。当事務所が入居している
ビルの地下に会議室があるのですが、あいにく予約済みでしたので、他を当たったところ、
取引のある生命保険会社の立派なオフィスビルの会議室を借りることができました。
新卒3名と中途入社3名、合計6名を迎え、代表挨拶、幹部挨拶、新入社員挨拶と続き、
講師を招いての講演と、一応滞りなく終えることができました。
当日は、天候もよくさわやかで、桜の花も咲き誇るような、まさにフレッシュな新人を
迎えるのにとてもふさわしい日でした。
こうした入社式は、当の新人だけでなく、現に在籍している社員にも初心を思い出させて
くれるものだと感じました。
こうして新人を迎えるにつれ、企業としての存在意義の重みを感ぜざるを得ません。
社会へいかに貢献できるサービスを提供していくか、そのために品質を高め、社員を教育し、
社員も会社も成長発展していくことが求められることになります。
責任の重さを痛感するところですが、幹部を始め管理職のリーダーシップもさらに求められる
ことになるのは間違いないところです。