代表ブログ「ジャストシステム創業者」
以前、ワープロソフトの一太郎が日本全国で圧倒的なシェアを占めていたことを覚えている人も多いと思います。
もっとも、今の若い世代の人は、そんなことは知らないかもしれません。
いまやマイクロソフト社のワードが今や圧倒的な立場になっていますので、一太郎はもはや使ってる人は皆無と言っていいでしょう。
一太郎のソフトを開発した人は、ジャストシステムを創業した浮川和宣という人です。
実は、この方はどうも愛媛の高校の先輩だった記憶があります。
なぜなら高校の同窓紙に、浮川さんの記事が載っていたからです。
ところで今月の日経新聞の「私の履歴書」は、この浮川さんです。
まだ2回しか記事が載っていませんが、やっぱり同じ新居浜市の出身でした。
今日の記事を見てびっくりしました。小学校が同じなのです。隣町ではありますが、
浮島小学校の1年年上の方でした。
この記事でさらに驚いたのは、「小学校5年のころに学校に放送機材がやってきて、毎朝の朝礼とお昼の給食の時間に音楽を流していた」と言っていました。
実は私もいつも給食の時と、夕方に放送室でレコードを回して、少し話をして音楽を流していたのです。給食の時に音楽を流すのはいいのですが、その間は食べることはできませんので、みんなが食べ終えた後に、教室に戻って冷めた給食を食べていたという記憶があります。
とても身近で何か不思議な気がしますが、これからどういう話が出てくるのか、とても楽しみにしているところです。