今日、サッカーのクラブチームのチャンピオンを決める決勝戦が横浜で開かれました。
ヨーロッパのバルセロナと南米のリバープレートの一戦でした。

さすがバルセロナは違います。その中でもメッシとスハレス、ネイマールのMSNトリオ
と言うそうですが、この3人の華麗なテクニックと連携は、とても人間技とは思えないもので
見ていても鳥肌がたつぐらい感激ものでした。

相変わらずイエニスタもテクニシャンぶりを発揮していましたし、他のメンバーも超一流の
プレーヤーばかりでした。

メッシを見ていると、ボールの扱いが他の選手と違います。まるでボールが足に吸い付いて
いるようです。自由自在にボールをコントロールしているのです。ここまでくるともう芸術です。

案の定、バルセロナが3対0で圧勝しました。もう世界で敵なしです。いつもバルセロナの
試合を見ることができればいいなと、ため息が出ました。

日本チームにも、このような選手が現れないでしょうか。釜本選手以来、フォワードの
スーパースターが出てきていません。待ち望んでいます。

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