お知らせ
代表ブログ「ブルーゾーン」
日本人の平均寿命は84歳で、長寿世界一の座を守り続けていますが、健康寿命は75歳であり、世界131か国中60位という報告があります。 健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を示しています。 やはり大切なのは、長生きの中身であり、生き生きと日々を過ごしながら長生きすることに尽きるのではないでしょうか。 ところで ブルーゾーン…
経営通信2023年11月号「他人事じゃない! 『物流の2024年問題』と荷主にできること」
他人事じゃない!「物流の2024年問題」と荷主にできること トラックドライバーへの残業規制適用「物流の2024年問題」 大企業では2019年から、中小企業では2020年から適用されている「時間外労働の上限規制」ですが、適用が猶予されている業種がありました。そのうちの1つがトラックドライバーです。 その猶予期限も、2024年3月末まで。2024年4月1日からト…
代表ブログ「インボイス制度始まる」
10月1日からインボイス制度が始まりました。 インボイスを発行する事業者として登録するかは任意ですが、登録するともちろん納税義務が生じることになります。 今まで免税事業者であったとしても、納入先との取引上登録せざるを得ない場合もあることも、今回の混乱に拍車をかけたものとなっています。 ところで、仕入れ先から受け取ったインボイスには登録番号などの記載が必要にな…
「中期経営計画教室」11月のご案内
終了いたしました 日時: 2023年11月16日(木) 10:00~17:00 ※ 開催は第3木曜日 ※ 次回以降 2023年12月21日(木)の予約も受付中。ご希望の日程にも応じます。 内容: 弊社で毎月開催している「中期経営計画教室」では、御社独自の「経営改善計画」を作成し、経営改善に導くお手伝いをしています。 「経営改善計画」を作成することによって、御…
FP通信2023年10月号「中小企業経営者の有効な資産形成とは? 」
中小企業経営者の有効な資産形成とは? 新NISAの開始 2024年1月から「非課税投資枠の大幅な拡大と制度の恒久化」を目的とした新NISAがスタートします。 新NISA制度のポイント 一般NISAとつみたてNISAの併用が可能に 年間投資上限額が最大360万円に拡大 生涯非課税限度額が最大1,800万円で新設 非課税保有期間の無期限化 制度の恒久化…
経営通信2023年10月号「制度対応だけではもったいない! 『経営データの電子化』に取り組もう」
制度対応だけではもったいない!「経営データの電子化」に取り組もう 電子取引データ保存「宥恕措置」終了 原則として全事業者が「義務化」対象 令和5年12月31日、電子帳簿保存法による電子取引データの保存についての「宥恕措置」が終了します。現在は、電子メール等で送受信した請求書や見積書等の電子取引データ(PDF等)をプリントアウトして保存し、税務調査等で提示・提…
「中期経営計画教室」10月のご案内
終了いたしました 日時: 2023年10月19日(木) 10:00~17:00 ※ 開催は第3木曜日 ※ 次回以降 2023年11月16日(木)の予約も受付中。ご希望の日程にも応じます。 内容: 弊社で毎月開催している「中期経営計画教室」では、御社独自の「経営改善計画」を作成し、経営改善に導くお手伝いをしています。 「経営改善計画」を作成することによって、御…
かながわ健康企業宣言「健康優良企業」最高位★5認定
タイトル: 従業員の健康管理や健康づくりを「投資」と捉え、企業が従業員の健康増進に積極的に取り組む「健康経営®」という経営スタイルが注目されております。 この度、ベイヒルズ税理士法人は、協会けんぽ神奈川支部による「かながわ健康企業宣言」事業において、その取り組みが評価され、「健康優良企業」最高位★5に認定いただきました。 本認定は、職場での健康づくりの取り組…
経営通信2023年9月号「インボイス制度直前対策 要注意!令和5年10月1日を“ またぐ ”取引のインボイス」
インボイス制度直前対策 要注意! 令和5年10月1日を“ またぐ ”取引のインボイス 9月30日までの取引の請求書等を10月1日以後に発行する場合 インボイスの発行は、売手において課税資産の譲渡等(資産の引渡し、貸付け、役務の提供)を行った日が基準になります。10月1日をまたぐ取引の請求書等の発行については、「いつ課税資産の譲渡等が行われたか」が重要なポイン…
BOAF中小企業経営者向け無料セミナー
「葬儀社が取り組む SDGs・ESG」~実践報告~
無料セミナーを開催します
近年、SDGsの理念を経営に取り入れる「SDGs経営」が注目され、「SDGsへの取組みの有無」が本業の取引関係や融資に影響する時代です。将来の「顧客」であり「人材」でもある若者達は、環境教育によりSDGsに関して高い意識を持っており、今後企業の成長にSDGs対応は不可欠です。 今回は、1895年創業の葬儀社を営む沼澤紘一氏にSDGs経営について…