お知らせ
「資産活用通信2017年11月号」を発行しました
特集記事は、「事業承継は社長の仕事 Part2」です。 事業承継について自社の取組状況をチェックしてみましょう 1つでも「いいえ」があれば何らかの準備・検討が必要です。 事業承継の実行までの5つのステップ Step 1:事業承継に向けた準備の必要性の認識(経営者の気づき) 事業承継は、経営者の身内だけの問題ではありません。従業員の雇用や、取引先との信頼関係な…
「経営通信2017年11月号」を発行しました
特集記事は、事業承継・社外への引継ぎ(M&A等)Part2です。 1. 企業価値の算定方法 M&Aでの会社の企業価値は、最終的には譲受け先との交渉を経て合意に至った価格ですが、(1)資産・負債の状況、(2)収益やキャッシュフローの状況、(3)市場相場の状況などが企業価値を算定する目安となります。 一般に中小企業のM&Aの場合は、時価純資産にのれん代(年間利益…
「FP通信2017年10月号」を発行しました
事業計画と経営者のライフプラン 事業計画 あなたの会社には事業計画書がありますか。 事業計画書はこれから先、自分の会社をどのように運用していくのか、そのプランを書き記したものです。事業計画をきちんと練っていけば、設備投資にいくら必要なのか、当面の資金繰りにいくら必要なのか、それに対して手持ちの自己資金はいくらあるのか、不足分はどうやって調達すべきか、といった…
「経営通信2017年10月号」を発行しました
特集記事は、事業承継・社外への引継ぎ(M&A等)です。 1. 社外への引継ぎ(M&A等)の目的 社外の第三社への譲渡による事業存続を目指す 後継者が親族内、あるいは社内の役員・従業員にいない場合は、社外の第三者への引継ぎ(M&A等)による事業存続の道があります。これまでM&Aに対しては、かつては、「身売り」、「マネーゲーム」といったマイナスイメージがありまし…
「FP通信2017年8月号」を発行しました
そのままにしてないですか?経営者の生命保険。 法人設立前の個人事業主時代やサラリーマン時代に加入した生命保険をそのままにしていないですか? 必要保障額はライフステージによって変わります。例えば、就職、結婚、出産など、生命保険はその都度、状況に合わせてメンテナンスをしていく必要がある商品です。 特に、法人化して、経営者になった場合は、年金、退職金、収入など、状…