お知らせ
「経営通信2018年3月号」を発行しました
特集記事は、「身の丈にあった借入れとは?Part2」です。 1. 設備資金は、減価償却費の範囲内で返済計画を立てる 資金不足が起きるのは、営業活動に必要な運転資金や設備資金の借入返済額のバランスがとれていないからです。 例えば、事業に必要な建物、機械装置、器具備品、車両運搬具などの設備(固定資産)を購入する資金を、短期借入金で賄うと無理が生じます。設備資金は…
「資産活用通信2018年2月号」を発行しました
特集記事は、「所得税の確定申告のもれに注意!」です。 一時所得の申告もれに注意 ■満期保険金・解約返戻金がある場合 自分が保険料を負担していた生命保険や損害保険について、満期保険金や一時金、解約時の返戻金を受け取ったときには、一時所得として申告が必要な場合があります。 ※支払保険料等は、生命保険会社等から送られてくる「保険金振込のお知らせ」等に記載されていま…
「FP通信2018年2月号」を発行しました
2018年の確定申告は3月15日まで 確定申告 今年もこの時期がやってきました。2018年の確定申告期間は2月16日(金)から3月15日(木)です。 必要な資料や領収書など漏れがないように集計しましょう。今回のFP通信は個人事業主向けの確定申告対策としての選択肢をまとめてみました。 《個人事業主向け》 ※上記内容は概要の為、実際にご検討の際はパンフレット等を…
「経営通信2018年2月号」を発行しました
特集記事は、「身の丈にあった借入れとは?」です。 1. 自社の借入金対月商倍率は? 身の丈にあった借入れを考える指標の一つに、借入金が月商の何倍あるのかを示す「借入金対月商倍率(月)」があります。 業種によって異なりますが、一般的に、3か月以内ぐらいが適正とされ、6か月を超えると危険水域といわれています。 平成29年版「TKC経営指標(BAST)」によれば、…
「資産活用通信2018年1月号」を発行しました
特集記事は、「いよいよ確定申告シーズンに突入!」です。 年に一度の機会のため、準備も怠りがちとなり、申告期限ギリギリであたふたといったことのないよう、対象となる方は、申告資料の準備と確認をしましょう。 ●2017年分の所得税確定申告 2018年2月16日から3月15日まで 医療費控除、寄付金控除、ローン控除など対象となる項目があれば、遠慮なく申告しましょ…
弊所代表岡春庭のテレビ出演につきまして
弊所代表の岡春庭が以下の日程でテレビ出演いたします。 是非御覧ください。 番組 : チバテレビ「ビジネスフラッシュ2nd Stage」 日時 : 2018年1月13日(土) 10:30~11:00 URL : http://business-flash.com/ PDFダウンロードはこちら
「経営通信2018年1月号」を発行しました
特集記事は、「経営理念を身近に、日々の行動につなげる1年にしよう」です。 経営理念は会社の道標 経営理念は、会社の存在意義や大きな経営目標を示す道標の役割をもっています。 「経営理念の必要性を感じない」という声もあるでしょうが、人の心は、自分の仕事を通じて社会や人に貢献することに喜びを感じるものです。 また、崇高な理念が企業を育てるという実証研究結果(『中小…
「FP通信2017年12月号」を発行しました
新年の目標とライフプラン 新年の目標 早いもので今年も残すところあと僅かとなりました。 お正月になりますと「今年こそは」と決意を新たに目標を立てる方も多く いらっしゃると思います。興味深い研究結果がありますのでご紹介します。 「1979 年のハーバードビジネススクールの学生のうち ・3%は将来の目標を紙に書いていた ・13%は将来の目標を持っていたが,紙…
「資産活用通信2017年12月号」を発行しました
特集記事は、「相続前の駆け込み贈与には、要注意!」です。 相続開始前3年以内の贈与には要注意! 相続税法第19条で、「相続開始前3年以内の贈与は、贈与税を納付済みでも相続財産に取り込んで相続税を計算する」こととされています。 ◆この規定ができた背景は? ズバリ、国税当局の狙いは“過度な相続税の租税回避の防止”です。生前贈与でもケースにより贈与税がかかりますが…
「経営通信2017年12月号」を発行しました
特集記事は、「早期経営改善計画とは」です。 1. 手軽に経営改善計画が作成できる 「早期経営改善計画」とは税理士等の認定支援機関の支援を受けて作成する、簡易な経営改善計画(ビジネスモデル俯瞰図、資金実績計画表、損益計画、アクションプランなど)のことです。従来の金融支援を前提とする経営改善計画とは異なり、より簡潔な手続きで経営計画を作成することが可能です。 2…