お知らせ
第2回SDGsオンラインセミナー 終了しました
本日、SDGs経営オンラインセミナー 第2弾を開催いたしました。 今回のテーマは、『大川社長の「仕事と遊びの境界線をなくす働き方」』と題して、 SDGsのリーディングカンパニー 株式会社大川印刷の大川社長をお招きしました。 ベイヒルズ社労士事務所 岡社労士との対談形式でしたが、 出てくる話題がどれも興味深く、時間があっという間に過ぎてしまいました。 そして、…
資産活用通信2020年11月号「扶養内で働くための“年収の壁”を確認しよう」
「103万円」「130万円」扶養内で働くための“年収の壁”を確認しよう 「103万円」以下は所得税が非課税「130万円」以上で社保の扶養から外れる パート・アルバイトで働く主婦のなかには「夫の扶養の範囲内で働きたい」と考えている方が少なくありません。 しかし、一定の“収入の壁”を超えてしまうと所得税等が課税されたり、夫の社会保険の扶養から外れたり、夫が受ける…
withコロナのSDGs経営オンラインセミナー 『大川社長の「仕事と遊びの境界線をなくす働き方」』終了しました。
6月に開催し、大変ご好評いただきましたSDGs(持続可能な開発目標)オンラインセミナーの第2弾 今回はSDGsのリーディングカンパニー 株式会社大川印刷の大川哲郎社長をお招きします。 ・Z世代が暴走!?「仕事と遊びの境界線を無くす働き方」とは何か。 ・経営計画は社員のワークショップから生まれる。 ・withコロナで、仕事の仕方がどう変わったか。…
岡代表対談が「環境管理」11月号に掲載されました
2020年6月に行われた弊社「第1回SDGsオンラインセミナー」の岡代表の対談が、「環境管理」11月号に掲載されました。本誌は、一般社団法人産業環境管理協会が発行する大手企業向け環境管理の専門誌で、今回SDGs特集への寄稿のご依頼を頂きました。当社以外に、リンナイ株式会社、サラヤ株式会社、シャポン玉石けん株式会社が併載されています。
代表ブログ「SDGs書籍の執筆」
現在、SDGsの書籍原稿を執筆中です。世の中でSDGsのロゴマークや、新聞等での記事がだんだんと増えてきています。日経新聞では毎日のように関連する記事やセミナー案内が載せられています。 書籍においてもしかりで、SDGsに関する書籍が増えてきたことは確かなのですが、一般的で抽象的であったり、理念優先であったり、また大企業中心のものがほとんどです。 以前SDGs…
SDGsコラム:世界のSDGsの潮流を知ろう(3)
<<ESG投資はSDGsと表裏の関係>> SDGsを理解する上で、ESG投資は切っても切れない関係にあります。ESGとは、Enviroment(環境) Social(社会) Governance(企業統治)のことを指し、ESGの優れた企業は「環境に配慮し、人権問題といった社会課題に対応している」と評価されるようになってきました。機関投…
経営通信2020年11月号「借入金の内容を確認し、返済時期・原資等を今から考える」
借入金の内容を確認し、返済時期・原資等を今から考える まずは借入れごとの情報を整理する 借入ごとに借入金額、借入期間、返済条件などの情報を、「借入金台帳」や「借入金一覧表」などできちんと整理します。これにより、返済年月ごとの元金・利息の支払いに必要な金額が明確になります。 借入金に関するメモ書きだけや、金銭消費貸借契約書や担保設定書といった書類を単にファイリ…
代表ブログ「事業継続計画」
最近、大規模な自然災害が全国各地で頻発しています。台風、洪水、地震等挙げればきりがありません。また、コロナに代表される感染症もいまだ経済に大きな影響を与えています。 こうした事態が起こってから対処することは、限定された環境の中で行われることですから、実行できることは限られています。災害復旧に時間や労力、資金を費消し、損失が続いていく中で、企業としての存続さえ…
FP通信2020年10月号「役員報酬額の検討時に注意すること」
法人税率と所得税率からみた、中小企業経営者の役員報酬額の検討時に注意すること もうけが大きい会社ほど多くの税金を納める法人税 法人税とは、法人の所得、すなわち「もうけ」に対して課税されます。中小企業の法人税率は、所得に応じて15%から23.2%となっており、資本金1億円以下の中小企業の場合、課税所得が800万円以下の部分は15%、800万円以上の部分は23.…
資産活用通信2020年10月号「居住財産の考え方が変わる!配偶者居住権の活用と税務上の注意点」
居住財産の考え方が変わる!配偶者居住権の活用と税務上の注意点 残された配偶者が安心して暮らせる権利 夫が所有する住居に夫婦で住んでいた場合、夫の死によって相続が発生し、法定相続分で遺産分割しようとすると、次のような問題が起きることがあります。 ①相続財産に占める住居(自宅)の割合が高いと、妻が自宅を相続することで老後の生活資金を十分に確保できなくなる。 ②別…