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経営通信2020年3月号「SDGs経営で未来に選ばれる企業になろう(SDGsシリーズNo.1)」

SDGs経営で未来に選ばれる企業になろう(SDGsシリーズNo.1)

これからの企業に必要なこととは?

 企業はこれまで、消費者のため、地域社会のため、そして生活環境の維持のために求められる製品やサービスを提供してきました。しかし、昨今の少子高齢化による人材不足や消費者ニーズの多様化等により、売上拡大や事業承継において課題を抱える企業が多いのではないでしょうか。企業が将来にわたって継続し、より発展していくために必要となるのが、長期的な視点で社会のニーズを重視した経営と事業展開です。
そこで、今、ビジネスの世界では、経営リスクを回避するとともに、新たなビジネスチャンスを獲得して持続可能性を追求するためのツールとして、SDGsの活用が注目を集めています。

企業経営の道しるべとなるSDGs

 SDGsとは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年を目指して明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。

◇2015年9月、ニューヨーク国連本部において、193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。
◇気候変動や格差などの幅広い課題の解決を目指しています。
◇先進国も途上国もすべての国が関わって解決していく目標です。

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