Fcc アカデミー 経営塾開催
本日は、東証上場企業のコンサルタンと会社、タナベ経営と共催で全5回の経営塾の
1回目を開催しました。
正式名称は、BAYHILLS FCC ACADEMYですが、このFCCとは、FIRST CALL
COMPANY の略で、この商品やサービスを買うならこの会社を最初に選ぶよね、
というような会社を意味するものです。
この経営塾では、講義とワークを繰り返しながら、自社の中期の経営計画を
創り上げていくことをゴールとしています。
どんな会社も一応は経営計画書なるものを作っていると思われますが、絵に描いた
餅であったり、単に願望だけのものであったり、実用的なものは少ないものです。
今回は、数多くの経験を積んだプロのコンサルタントの指導で作っていくものですので、
とても充実したものでした。
あまり高尚な理論を振りかざすものではなく、受講者の立場に立ってわかりやすく説明し、
講義を進めていくものですから、充実したものでした。
私も自社ならどうするかを頭に浮かべながら、実際にワークをしてみました。講義を受けて
の感想は、経営というものは原理原則があり、それはシンプルであるということでした。
言ってみれば、目からうろことtいったものでしょうか。いずれにしてもこの塾は有意義な
ものでしたから、次回以降が楽しみです。