クレド
みなさんは、「クレド」をご存知でしょうか?
クレドとは、「信条」「志」を意味するラテン語を起源とする言葉です。
昨今、企業の経営理念やミッション、心得などをまとめたクレドカードを作成し、
社員やお客様と心情を共有するツールとして使われています。
ベイヒルズ税理士法人も、税理士法人化のタイミングで、この「クレド」を作成しました。
クレドといえば、有名なのは、ザ・リッツカールトンホテルです。
言わずと知れた一流ホテルですが、
ここで受けることのできる「満足」以上の「感動」を与える最高のサービスは、
クレドの理念がベースとなって、生まれているものなのだそうです。
さて、法人化の際、このザ・リッツカールトンホテルで記念講演会と祝賀会を行いました。
お客様はお招きせず、社員のみでのイベントにしたのには、理由があります。
お客様に素晴らしいサービスを提供するためには、
まず自分たちが素晴らしいサービスを受け、感動する必要があると考えたからです。
そこで受けたサービスは、「さすが、ザ・リッツカールトン」というべきものでした。
会計事務所とホテル、事業形態は違えど、思いは同じです。
満足を、そして感動を生み出すことのできる事務所へ―。
今こそ、私たちの真価が問われている時なのかもしれません。