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「経営通信2017年9月号」を発行しました

特集記事は、自社の健康診断ツール 「ローカルベンチマーク」って何? Part2です。

ロカベンは、2つの財務情報があります。

1つは、前回で取り上げた、現状の把握と問題点の洗い出しについてです。今回は、もう1つの非財務情報(問題点を改善し、今後の方向性を導き出す)について見ていきましょう。

コミュニケーションを深めて金融機関との関係を強化しよう!

<税理士>

ロカベンをどのように利用すればいいのですか。

<社長>

ロカベンの直接の利用者は、金融機関や税理士などの経営革新等認定支援機関ですが、経営者と金融機関とが、経営について語るための「共通の言語」のようなものですから、社長が自社のロカベンを知り、非財務情報の着目点を検討していくことで、経営課題の改善につなげることができます。

出典:TKC事務所通信

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