月例会議と研修
5月の月例会議は、連休明けに開きました。そもそも5月は勤務日数が少ないうえ、
税理士事務所にとっては、5月申告の法人数が圧倒的に多いことから、時間管理が
とても大切なことになります。
ですが、業務をどのように進めるかについて、月の方針を明示しておくことは、
ベクトルを合わせる上においても大事なことです。
今月は研修として、外部からコンサルタントを招き、会計業界の状況や、これからの
方向性について、話をしてもらいました。
以前からこのコンサルタントは良く知っていました。大手コンサル会社から独立し、
立派にやっているし、いい仕事をしているのも知っていましたので、今回わざわざ
お願いしたものです。
詳しく話すと尽きないので省略しますが、事務所の社員は研修が終わった後、口々に
「とても良かった」と感激の嵐でした。
ちょうど事務所にとっても「新しいビジネスモデル」を作っていこうとスタートした
時期ですので、まさに格好の起爆剤になったのではと思いました。
経営企画室が中心になって、種々の企画に取り組み始めましたが、全員のベクトルが一致し、
行動として現われれば、いずれブレイクスルーが生じるのは間違いないでしょう。
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