4月1日は企業にとっては新年度入りの日です。当税理士法人も新たに新卒社員を2人採用し、

1日よりフレッシュな顔を見せてくれました。

　やはり初々しい顔を見ると、こちらもうれしくなります。また、遠く遡って自分のことを

思い出すと、今昔の感を覚えます。

　当日は別のビルの会議室を借り、ほぼ全社員出席のもと、入社式を行いました。新入社員

へのスピーチは、いつもと違って少し緊張するものでもありました。少しでも心に残るもので

あったとしたら嬉しいものです。

　その後引き続き、新経営方針を発表しました。次の30年を見すえたビジネスモデル作りに向けて、

新しい経営方針と、新組織の発表、それらに伴う施策も合わせて説明しました。

　次の30年ということは、事業の承継も意味することでもあります。次期幹部及びその次を

睨んだ人材育成も軌道に乗せていかなければなりません。2年後の創業30周年までが、助走期間

ということになるでしょう。

新年度入り新年度入り