新年度入り
4月に入り、街では初々しい新入社員の姿を見かけるようになりました。思わずこちらも
身が引き締まるような気分になります。
当税理士法人も、この4月から新生ベイヒルズとして、新たな取り組みをスタートさせました。
組織編制、人事異動に合わせて座席配置の移動もありました。
その中でも大きな取り組みは、新人事制度である「成長支援制度」です。人事制度というと、
賃金を決める制度だと思いがちですが、それがすべてではありません。
社員が入社してから退職するまで継続的に成長を支援する制度をベースに、組織の中で
成長の目標を設定するステップアップ制度、成長を組織的に支援する教育制度が含まれています。
もちろん、自らの成長と会社の業績によって賃金(昇給・賞与)が、どのように決まるかが
明らかになる賃金制度も含まれています。
4月2日が全体の経営会議でしたが、全社員に、この人事制度の説明を行いました。今後
今の仮運用を経て、この7月からの事業年度から、正式に運用がスタートします。
社員が成長し、その成長を通して会社も発展し、その結果が社員の待遇や環境整備の向上に結び付く
ということになります。