受賞祝賀会
本日は、横浜駅前のホテルで開かれた顧問先の経営者の受賞記念に出席しました。
この方は、長年消防団の要職を歴任され、この度藍綬褒章の受賞に至ったものでした。
私は立食パーティーだと思って式に臨んだのですが、行ってみて驚きました。
なんと名前と席が決められていたテーブルでの祝賀会だったのです。
今までこのような受賞祝賀会に出席したことがありませんでしたが、参加者は
おそらく150人はいたのではないでしょうか。とても盛大でした。
第1部は式典として来賓の方の祝辞を始め、勲章披露、花束贈呈、受賞者祝辞などが
行われ、第2部が鏡割りの後の乾杯で祝宴が開かれたわけです。
さすが消防団関係者の方が多く、地域の仲間同士による親密な交際のほどが
窺われるようでした。
途中親族の方で活躍されているチェロ、フルート、ピアノの演奏者による三重奏が
余興としてあり、彩を添えてくれました。
ちょっと感じたことですが、褒賞されることはとても素晴らしい名誉なことですが、
祝賀会を開くまでの大変さが窺えた次第でした。