令和元年朔日
今日は、令和元年の最初の日とです。時うことは、3世代を生き抜いてきたことになります。
以前は、明治・大正・昭和の3世代を生き抜いてきた人は、すごいことだと思っていましたが、
まさか自分が体験するとは、思ってもいないことでした。
ところで、「令和」とは、この元号の提案者と言われる中西進氏によれば、「うるわしき
平和」と読みかえることができるとのことです。
マスコミなどのアンケ―トによれば、こぞって平和を望む人が多いように思われました。
確かに平成は、災害が多かったこともありますし、世界規模の戦争はなかったものの、
世界各地で紛争が多い時代でした。そういった意味でも、令和の時代は、平和と発展の
時代になればと願うところです。
今日は、思い立って正月にしか行かない近所の神社にお参りしてきました。令和の
朔日である日は、今日しかないわけですから、心身がピリッとしました。
それから、令和の時代の発展のキーワードは、IT・AIの進化をどこまで身につけ、
業務に活かせるか、だと思わざるを得ません。思い切った発想の転換も必要となるでしょう。
目の離せない時代になってきたことは、間違いないところです。少なくとも落後して
はならないことだけは確かです。