代表ブログ「102歳 一人暮らし(2)」
前回の102歳おばあちゃんの「生き方上手になる5つの心得」の続きです。
④マイナス感情 笑いに変換
お金がないとかの「ない」とか否定の言葉を使うとき、語尾に「ナイチンゲール」をつけます。
「お金がナイチンゲールでございます」ってな感じです。
同じ「ない」でも笑いに変えると気持ちがええの。
⑤手本になる先輩を見つける
皆さんも、手本になるような先輩を探してみたらいいです。
まねしながら、体にしみこませて行けたらもうけものです。
てつよばあちゃんは、もともと小学校の先生だったそうです。
また子供に恵まれなくて、農家の嫁としても苦労したそうです。
100歳を過ぎても迷惑をかけずに生きていくには、やはり積極的に人生を楽しむ気持ち、特に楽天的に考えることと、普段の生活で体を使い続けることが大切だと感じた次第です。
今は103歳になって、介護の施設に入るようになったそうですが、頭はしっかりとしていますし、体も動きますので、まだまだ長生きしてもらいたいですね。