代表ブログ「元旦の恒例」
令和4年を迎え、明けましておめでとうございます。
今年はどのような年になるのでしょうか。マスク生活も3年になりますが、早く解放されたいですね。
私は毎年元旦の朝は、近所の神社山王神社にお参りしています。
いつもはすぐ参拝できるのですが、今年は違いました。
50人ほどが並んでいるのでした。こういう世相を反映して、お参りする人が多くなったのかもしれません。
ただ昨年もそうでしたが、残念なことがありました。
昨年のお札を持ち込んでどんどん焼きをすることがなかったこと、お神酒や甘酒をふるまってもらえなかったことです。
コロナ対策のため、ということでしたが、それにしては絵馬や破魔矢は販売していました。無料の行事は廃止して、有料の行事は継続しているように見えてしまいました。
お参りした後は、これまた近所の見晴らしの良い高台に上り、富士山を見ることがささやかな楽しみになっています。
いつも感じることですが、元旦は必ずあっぱれな晴天になることです。
日本全国どこでもということではないですが、人々の思いが青天を呼び起こすと思わざるを得ません。