skip to Main Content

横浜・神奈川で税務・相続・贈与・譲渡・会社設立の

ご相談は、ベイヒルズ税理士法人へ。

「FP通信2017年12月号」を発行しました

新年の目標とライフプラン

新年の目標 早いもので今年も残すところあと僅かとなりました。

お正月になりますと「今年こそは」と決意を新たに目標を立てる方も多く

いらっしゃると思います。興味深い研究結果がありますのでご紹介します。

「1979 年のハーバードビジネススクールの学生のうち

 ・3%は将来の目標を紙に書いていた

 ・13%は将来の目標を持っていたが,紙には書いていなかった

 ・84%ははっきりとした目標を持っていなかった

さて10 年後の彼ら/彼女らの収入を見てみると,将来の目標をもっていたが,紙には書いていなかった13%

の人は,はっきりとした目標を持っていなかった84%の人の平均2 倍の収入があった.

そして将来の目標を紙に書いていた3%の人は,残り97%の人のなんと平均10 倍の収入があったのだ(※).

(※)(出典:Mark McCormack,What They Don’t Teach You in the Harvard Business School)

目標を紙に書く ことで達成している状態がイメージできるようになり、あいまいだった目標が夢のレベルから具体的な目標に変わります。そして

 ・いつまでと期限を決めること

 ・目標を声に出して読むこと

この2つのことを実行するとより効果があがると言われております。

ゴールが明確になると次は行動計画です。なるべく具体的で、かつ実行可能なことをスケジューリングまで組みましょう。

ライフプラン 一方、人生の目標、計画は考えていますか?

ライフプランとは自分や家族がどういう人生を過ごしたいかという計画です。

そして、ライフプラン実現のために、どういうお金がいつ、いくらくらい必要になるか、将来のファイナンシャルプランも考える必要があります。

ライフプランとあわせてキャッシュフロー表を作ることをお勧めします。

お正月 にたてる一年の目標とあわせてライフプランの計画や見直しをしてみましょう。

一年のスタートであるこの時期に計画を立てたり、見直しすることはより充実した人生を送るためにとても意味があるのでなないでしょうか。

具体的な目標の立て方、ライフプランの作り方、その他質問などお弊社所属FPまで気軽にお問い合わせください。

PDFダウンロードはこちら

Back To Top